正式名称

特定非営利活動法人アクト世田谷たすけあいワーカーズゆりの木

特定非営利活動法人(NPO)とは

非営利での社会活動を個人や任意団体としてではなく、社会的に責任のある法人として活動しています(2001年2月認証)。

アクト

(NPO法人アビリティクラブたすけあい)

との関係

 1992年に「地域の中にたすけあいの輪を」の理念を実現するために、アクトは設立されました。

東京都内全域で意志ある人たちが会員となり、相互扶助のシステムを作っています。

ワーカーズはアクトと4事業(自立援助、アビリティ共済、自助品、ワーカーズサポート)で業務提携しています。

世田谷たすけあいワーカーズとは

世田谷の地で、構成メンバー全員が事業運営に関わる働き方(ワーカーズコレクティブ)で、たすけあいのシステムを実践しています。

理事会が運営の責任を負いますが、最終決定はメンバー全員の総意である「総会」でなされます。

 

ゆりの木の名前の由来

私たちがこの事業を任意団体として立ち上げたのは1992年世田谷区宮坂の地でした。

事務所の近くに「ゆりの木公園」があり、その青々としたゆりの木は、地域の人たちを温かく見守ってくれていました。

私たちもこのゆりの木のように、地域に根ざして人々に喜ばれる存在になれるようにと、付けられました。